最後は、小山産小麦粉「イワイノダイチ」を使った田舎うどんを製麺、販売する他、おやまブランドである「かんぴょううどん」の販売を行い、ご自身でもレストラン「自然薯の里(じねんじょのさと)」を開き、幅広くおやまうどんに関わっていらっしゃいます有限会社 大地の社長、生沼 均さんに、おやまうどんについてお話を伺いました。[E:note]

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おやまうどんを作るきっかけは、小山産小麦粉「イワイノダイチ」との出会いだそうです。
生沼社長は、農業に興味があり、宇都宮大学農学部の方達と交流をし始めた頃に「イワイノダイチ」を使ったうどんを食べ、衝撃を受けました。[E:flair]

社長は、その食べたうどんの色などを見て、「お蕎麦かと思った」とおっしゃっておりました。

栃木産の小麦粉としては「イワイノダイチ」と「農林61号」があるのですが、社長は「イワイノダイチ」という名前に惚れ込んだとのことです。

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「イワイノダイチ」と、その他の小麦粉でうどんを作るときの違いは、麺の寝かし具合にあるようです。
また、家庭で麺をゆでるときのコツとしては、一番美味しくゆであがる時間があるそうなので、少し芯が残るくらいにゆでると良いとのことです。

こちらのレストランで提供されるうどんを食べたお客様も「ぜんぜん違う」といわれるほど、違いが分かるそうです。[E:delicious]

レストラン「自然薯の里(じねんじょのさと)」は、とっても自然あふれるところにあり、お店の雰囲気も古民家風で、とても落ち着きます。お料理は、もちろん、お皿にも魅力が詰まっています。

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おやまうどんの広め方については、以前行われたうどん祭りの様な催しをもう少し広域的に行うべきだと語っておられます。おやまうどんを提供してくれる出店を設け、B1グランプリの様なものを開催すると活気付くのでは、と意見していただきました。その際、うどん文化の歴史的背景なんかも盛り込めると更に良いとのこと。

お話の最後に、社長は、うどんに関して様々な発信をして、県外からもこぞっておやまうどんを食べに来てくれるよう頑張っていきたいと述べていました。

[E:noodle]オススメの食べ方[E:noodle]
うどんの麺は平麺としてパスタ風に調理することができ、オススメだそうです。
実際に私達もご馳走になっちゃいました。クリーミーな味付けがやみつきになりそうです。[E:up]

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他にも、お野菜の甘味を感じる漬麺タイプのうどんや、さっぱりとしたとろろをのせたうどんをいただき、うどんの様々な食べ方を教えていただきました。

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[E:shine]最後に・・[E:shine]
最後に約3ヶ月間番組を放送して、レポーター陣は、以下のような感想を持つことができました。

・お店によってメニューが違うので、食べ歩きは良い。
・栃木といえば、おやまうどんといわれるようになって欲しい。
・店主の方と接し、うどんの奥深さを知った。とても充実した取材だった。
・おやまブランドについて沢山知ることができた。
・全てのお店が愛情を持ってお客様に接していることが改めて良く分かった。

短い間でしたが、おやまでWooどん!をお聴きいただき、また、ブログを読み、
リスナープレゼントに応募していただき、本当にありがとうございました。[E:confident]

今後もおやまうどんをどんどん食べて、応援していきましょう[E:sign03]

本日もラジっちゃうをお聴きいただき、ありがとうございます。[E:happy01]
おやまでWooどん!もチェックしと思われます。
おやまでWooどん!を聴いて、おやまうどんを食べて、スタンプラリーを全制覇しちゃいましょう[E:sign03]

今回は、開運おやまうどん会が主催するスタンプラリーを全制覇しました
KING OF おやまうどんこと、飯村三男さんにインタビューして参りました。[E:shine]

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飯村さんは西那須野にお住まいながら、お仕事の関係で小山市を頻繁に訪れるので、お昼にスタンプラリー加盟店のおやまうどんを沢山食べることができるとのことです。
ウラヤマシイですねぇ~。[E:confident]

スタンプラリーを始めるきっかけは、よく行くお店「五福」さんでパンフレットを手に入れてから全店制覇を決意したとのことです。[E:flair]
KINGいわく2ヶ月あれば全店制覇は可能らしいです。

スタンプラリーのパンフレットは定休日やお店の地図も掲載されているため、
特に苦労することなく全店制覇できたとおっしゃっております。[E:note]

そして、第一に、まず、お店に行くことが重要とのこと。
実際に足を運んでみると、想像と違う特殊メニューにありつけるとおっしゃっていました。

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そして、KINGが印象に残っているお店は、五福さん、麺坊さんとのこと。
メニューの満足度はもちろん、お店の活気を感じたと述べていました。

今後もスタンプラリーの様なイベントが開催されれば、積極的に参加したいと
意欲を燃やしていました。また、季節によってメニューも変わるお店もあるので、
「時期をずらしてスタンプラリーを開催するとおもしろいのではないか。」とも述べて
おりました。

[E:shine]おやまブランド[E:shine]
今回はおやまブランドとして広くしられている「おやま和牛」を紹介します。
栃木県下第1位の飼育と出荷頭数を誇る、おやまの黒毛和牛。
肉質はキメが細かく、脂に甘味がのっているのが特徴で、安全性と質の高さが評判のお肉です。その絶品を是非味わってみてください。

「おやまでWOOどん!」をお聴き[E:music]のみなさま。
最終回[E:cherryblossom]の放送はいかがでしたでしょうか[E:sign02]

放送最終回の店舗紹介は、間々田駅東口徒歩1分にあります、[E:shine]「そば処 扇屋」[E:shine]です。
駅東口を出ると、通り沿いにみえます

駅[E:train]の近くということで、東京からのお客様や営業マンなどがよくいらっしゃるというこのお店。
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店内は、お座敷席とテーブル席がバランスよく配置され、のんびりとくつろげます。[E:down]
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[E:noodle]お店のオススメ[E:noodle]
3月からの新メニューです。
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福うどん
 
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温かいうどんの中に、豆腐が[E:sign01]
そして、豆腐の中には自家製の[E:annoy]ゆずこしょう[E:annoy]が埋め込んであります。
豆腐のふたを開けたとたんにゆずの香りが一面にただよいます[E:dash]
女性の方は、一度食べたらやみつきになるという、店主お勧めの新メニュー[E:lovely]95d637e9.jpg

さらに、肉好きの皆さんにはこちら[E:sign03]
仰天うどん[E:downwardleft]
うどんにチャーシュー[E:pig]がのっています!
チャーシュー三昧[E:pig][E:pig][E:pig]ですよ!
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温かいうどんでも十分こしのある麺を感じられる、美味しさです[E:scissors]
 

[E:good]店主のこだわり[E:good]
店主 須藤和茂さんにお伺いしました!

30年ほどこのお店をきりもりしているという店主。
 どこかで修業をしたわけではなく、麺作りや商品は[E:flair]独自の製法で行っているそうです[E:punch]
すべて自分自身で切り開いてきたとのことで、技が光ります[E:crown]
イワイノダイチを100%使用した、麺作り。
[E:shine]シコシコ、モチモチ感[E:shine]を十分出せる麺に仕上がったので、是非ご賞味くださいとの事でした。
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また、面白い旦那さん!ということで、お客様も覚えてくれるそうだとか[E:wink]
店主に会いに来てくれるリピーターも多いそうですよ[E:sign03]

[E:shine]おやまブランド[E:shine]
 「扇屋」さんの近くに、乙女屋の「るかんた」があります。
小山名産で繊維質のミネラルを豊富に含む、“かんぴょう”を独自の技術で仕上げた珍しい焼き菓子です。
全国菓子大博覧会において最高位の賞を受賞した、乙女屋を代表するこのお菓子、是非一度味わってみてはいかがですか?

[E:present]リスナープレゼント応募先はこちら
はがきの場合は、郵便番号320-8601 栃木放送まで。
FAXは、028-643-3311
メールは、
radi@crt-radio.co.jp でお待ちしています。
必ず「うどんプレゼント希望 そば処 扇屋」と書いて下さい。
応募の締め切りは3月30日 金曜日です。

[E:telephone]お問い合わせはこちら
そば処 扇屋       
営業時間 11:00~20:00
定休日:第1・第3日曜    
栃木県小山市暁2-15-3
TEL:0285-45-4680

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