学校給食に、「小山うどん」が取り入れられるということで、
小山市立豊田南小学校での給食の時間をお借りして、子どもたちにインタビューしてきました!
小山市では、地域で生産される農畜産物を積極的に取り入れようと、
2003年度から「オール小山食材利用の日」を月1回取り入れ、地元の食材のみを使用した献立作りを行っているそうです。
おやまブランドの中では、「米パン」「ハトムギ」「おやま和牛」「小山の豚 おとん」などが素材として学校給食に使用されています。
子どもたちは多くのおやまブランド商品を食しています。
玄関を入ると、元気な挨拶の声が聞こえました。
どの子も目が合うと、元気にあいさつをしてくれます!

この日の給食には、大久保寿夫市長、酒井一行教育長も招待され、
6年1組の教室で児童とともににぎやかな昼食となりました。
  
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「おやま和牛肉うどん」は、うどんの上に、牛肉の甘辛煮をのせたものです。
もちろんうどんはイワイノダイチを80%、栃木県産小麦粉20%を使用しています。 
 
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男の子の給食はこんなに山盛りに! 
なつかしいですね!こんな経験ありますよね?

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インタビューにもこんな笑顔で答えてくれました!
もちろん完食!

「普段のうどんより、麺がモチモチしていておいしかった!」
「和牛があまくて、うどんと合っていた」
「今までの学校給食の中で一番うまい!」

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写真からも伝わってくる、和やかな雰囲気の給食時間です。
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こんな風に、給食メニューの一つとしても取り入れられている、小山うどん。
今後も小山市のみなさんに愛されること間違いなしですね!
イワイノダイチを生産されている農家のみなさんや、地元の野菜生産農家さんが、
この子どもたちの笑顔を支えてくれています。

最後に、教室の背面にあった児童の掲示物を、紹介します。
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 給食でも人気メニューになりそうな予感!
の「おやま和牛肉うどん」。
「開運小山うどん会」をはじめ、小山うどんを提供している各店主の想いが、
めぐりめぐってこんな風に子どもたちに伝わっていくのも、
なんだかとてもいいですよね!

以上、番組では紹介しきれない、小山うどんの魅力についてのレポートでした。
今回取材した子どもたちの生の声は、3月27日(火)最終回での放送を予定しています。